【mise】MISE_DATA_DIRでツールのインストール先ディレクトリを変更するツールのインストール先を別のディスクに置きたい miseがインストールするツール本体は、既定で~/.local/share/mise配下に保存される。ディスク容量の大きい別ボリュームにインストール先をまとめたい、コンテナのビルドキャッシュ層としてインストール先を分離したいなど、既定のパス以外を使いたい場合がある。環境変数MISE_DATA_DIRを設定すると、ツールのインストール先ディレクトリを変更できる。LINUX 2026-09-04 2026-09-04
【mise】MISE_GLOBAL_CONFIG_FILEでグローバル設定ファイルの場所を変更するグローバル設定ファイルを別の場所に置きたい 【mise】mise use --globalで全体的に使うツールのバージョンを設定する で紹介したグローバル設定ファイルは、既定で~/.config/mise/config.tomlに置かれる。dotfilesリポジトリの中で設定ファイルを一括管理したい、複数のマシンで共有したいディレクトリに置きたいなど、既定のパス以外を使いたい場合がある。環境変数MISE_GLOBAL_CONFIG_FILEを設定すると、グローバル設定ファイルとして読み書きするパスそのものを変更できる。LINUX 2026-09-04 2026-09-04
【mise】MISE_DEFAULT_CONFIG_FILENAMEで作成される設定ファイル名を変更するmise.tomlではなく別のファイル名で設定を管理したい 【mise】mise.tomlの書き方の基本 で紹介したとおり、miseは既定でmise.tomlという設定ファイルを読み書きする。プロジェクトの命名規則に合わせてドットファイル形式にしたい、既存の設定ファイル名と統一したいなど、mise.toml以外の名前を使いたい場合がある。環境変数MISE_DEFAULT_CONFIG_FILENAMEを設定すると、mise useやmise setが新規に設定ファイルを作成する際のファイル名を変更できる。LINUX 2026-09-04 2026-09-04
【mise】タスクのusageフィールドでCLI引数を定義するタスクに実行時のオプションを渡したい 【mise】mise runでタスクを定義して実行する で紹介したタスクは、runに書いたコマンドをそのまま実行するだけである。デプロイ先の環境名や詳細ログの有無など、実行のたびに変わる値をタスクに渡したい場合がある。LINUX 2026-09-04 2026-09-04
【mise】mise tasks ls でタスク一覧を詳しく確認するmise.tomlに定義したタスクの詳細を確認したい 【mise】mise runでタスクを定義して実行する で紹介したmise tasksは、タスク名とdescriptionだけを表示するシンプルな一覧である。タスクの数が増えてくると、定義元の設定ファイルや隠しタスクの有無、グローバルとプロジェクト固有の区別など、絞り込んで確認したくなる場合がある。mise tasks lsは一覧表示に特化したサブコマンドで、これらのオプションを備えている。mise tasksはmise tasks lsのショートハンドであり、両者の結果は同じである。LINUX 2026-09-04 2026-09-04
【mise】MISE_ENVで環境別の設定ファイルを切り替える開発環境と本番環境でツールのバージョンや環境変数を切り替えたい 同じプロジェクトでも、開発環境と本番環境で使うツールのバージョンや環境変数を変えたい場合がある。環境変数MISE_ENVを指定すると、mise.<環境名>.tomlという命名の設定ファイルを追加で読み込ませられる。LINUX 2026-09-04 2026-09-04
【mise】mise-actionでツールのキャッシュを有効にするワークフローを実行するたびにツールのダウンロードで時間がかかる jdx/mise-actionは毎回のワークフロー実行でmise installを実行するため、キャッシュがなければ実行のたびにツールをダウンロードし直すことになる。jdx/mise-actionにはキャッシュ機能が備わっており、2回目以降の実行を高速化できる。LINUX 2026-09-03 2026-09-04
【mise】mise execで一時的にツールバージョンを切り替えてコマンド実行するmise.tomlを書き換えずに別バージョンで動作確認したい 古いバージョンでの挙動を確認したいときなど、mise.tomlを書き換えずにその場限り別バージョンのツールを使いたい場面がある。mise execを使うと、mise.tomlを変更せずに指定したバージョンでコマンドを実行できる。LINUX 2026-09-03 2026-09-03
【mise】mise reshimでshimを再生成するnpmのグローバルインストールなどで追加したコマンドが実行できない miseはインストールしたツールごとに、実体を呼び出す小さな仲介役(shim)を~/.local/share/mise/shimsに生成する。mise installでインストールした直後はshimも自動生成されるが、miseの管理外の方法でツール本体のディレクトリに新しい実行ファイルを追加した場合、shimは自動的には作られない。mise reshimを実行すると、インストール済みツールの実体を再スキャンし、不足しているshimをまとめて生成する。LINUX 2026-09-03 2026-09-03
【mise】mise outdated / mise upgrade でツールをアップグレードするmise.tomlのバージョン範囲内で新しいバージョンが出ていないか確認したい mise.tomlにjq = "1.8"のようにバージョンを範囲指定していると、その範囲内でより新しいパッチバージョンが出ていても自動では切り替わらない。mise outdatedで更新可能なバージョンを確認し、mise upgradeでアップグレードできる。LINUX 2026-09-03 2026-09-03