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2025-06-01 2025-06-01
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【PostgreSQL】 データベース名を変更する

データベース名を変更する方法 PostgreSQLではデータベース名を変更するためにはALTER DATABASEを使用して以下のように実行する。 ALTER DATABASE 現在のDB名 RENAME TO 新しいDB名; 変更するには変更対象のデータベースに接続しているセッションが存在しない状態で実行する必要がある。 すべてのセッションの接続を切断した上で実行する。
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2025-06-01 2025-06-01
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【PostgreSQL】テーブルとデータベースのoidを取得する方法

oid2nameコマンドでoidを取得する PostgreSQLのoid2nameコマンドを使用してテーブルやデータベースのoidを取得できる。 DBの一覧 DBを指定せずにoid2nameを実行すると、全てのデータベースの一覧が表示される。
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【PostgreSQL】ページャーを無効にして大量件数の結果でも一度に出力する

psqlでページャーが有効になっている場合 psqlコマンドでクエリを実行すると、結果が多い場合にページャーが有効になる。 例えば以下のように-cオプションで結果が多いクエリを実行する。 $ psql -d testdb -c "SELECT id FROM users;" id ----- 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 : 以上のようにページャーが有効になっており、末尾に:が表示される。
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2024-12-15 2024-12-15
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【PostgreSQL】指定したテーブルのインデックスを確認する

SQLでインデックスを確認する PostgreSQLで指定したテーブルのインデックスを確認するにはpg_indexesシステムカタログをSELECTする。 SELECT * FROM pg_indexes WHERE tablename = 'テーブル名'; 例えばusersテーブルのインデックスを確認するには以下のように実行する。
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【PostgreSQL】psqlコマンドの結果をシェルスクリプトで利用する(psql -qtAF)

結果が1行1列のみの場合 psqlコマンドでクエリを実行した結果をシェルスクリプトで利用するには、-qtAオプションを指定すると扱いやすくなる。 $ psql -qtA -U 接続ユーザ -d データベース名 -c "クエリ(SQL)" 例えばcount(*)で集計した結果は以下のような出力となる
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2024-05-28 2024-05-28
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【PostgreSQL】postgresql.confの場所を探す(show config_file)

PostgreSQLの設定ファイルの場所を探すコマンド(show config_file) PostgreSQLの設定ファイルpostgresql.confはOSやインストール方法によって場所が異なる。 稼働しているPostgreSQLの設定ファイルの場所を確認するには以下のコマンドを実行する。
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2024-05-21 2024-05-21
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【PostgreSQL】SQLでテーブル一覧を取得する

SQLでテーブル一覧を取得する PostgreSQLでテーブル一覧を取得するにはinformation_schema.tablesテーブルを参照する。 SELECT table_name FROM information_schema.tables WHERE table_type = 'BASE TABLE' AND table_schema = 'public' ORDER BY table_name; table_schemaの条件にはスキーマ名を指定する。 スキーマ名で絞らない場合pg_catalogスキーマのシステムテーブルも取得されるため指定しておくとよい。
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2024-03-19 2024-05-12
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【PostgreSQL】psqlコマンドでcsv, tsv形式でクエリ結果を出力する

CSV形式でクエリ結果を出力する psqlコマンドでクエリ結果をCSV形式で出力するには以下のようにする。 psql -h ホスト名 -U ユーザ名 -d データベース名 -c "SQL" -A -F ',' > output.csv オプションは以下の通り。
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2024-03-19 2024-03-19
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【PostgreSQL】テーブルのレコード件数を高速に概算する

高速なレコード件数の取得 PostgreSQLで大量のレコードを含むテーブルでcount関数を使って件数取得すると時間がかかる。 SELECT count(*) FROM テーブル名; 統計情報ビューの一種であるpg_stat_user_tablesを使うと高速にレコード件数を取得できる。
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2024-03-15 2024-03-16
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【PostgreSQL】json文字列の要素を追加・更新する(jsonb_set, jsonb_insert)

jsonb_set関数 jsonb_set関数はJSON文字列の要素を更新する関数。 以下の書式で定義される。 jsonb_set(target, path, new_value, [create_missing]) target: 更新対象のJSON path: 更新する要素のパス new_value: 更新する値 create_missing: パスで指定したキーが無い場合に追加しない場合はfalseを指定する 更新する要素のパス 要素のパスは{}の中にカンマ区切りで指定する。 キーバリューの場合はキー名、配列の場合はインデックスを指定する。
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dateコマンドでファイルの最終更新日時を取得する(date -r)
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