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2025-06-19 2025-06-19
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【fluentbit】利用可能なプラグインを調べる

fluentbitの利用可能なプラグインの確認方法 fluentbitがインストールされているホストで利用可能なプラグインを確認するにはヘルプを確認すればよい。 $ fluent-bit --help ... Available Options ... Inputs (Inputプラグインの一覧...) Processors (Processorプラグインの一覧...) Filters (Filterプラグインの一覧...) Outputs (Outputプラグインの一覧...) 例えばcloudwatch_logsプラグインを利用可能か確認するにはgrepで確認できる。
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2025-06-19 2025-06-19
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【tig】カスタムキーバインドを追加してGit操作を効率化する

設定ファイルの場所 tigのキーバインド設定は ~/.tigrc ファイルに書く。ファイルが存在しない場合は新規作成する。 touch ~/.tigrc キーバインドの基本構文 キーバインドの設定は以下の構文で記述する: bind [keymap] [key] [action] keymap: キーが有効な画面(main、diff、logなど) key: 割り当てるキー action: キーに対応するアクション よく使うキーマップ キーマップ(画面) 説明 generic 全画面で有効 main メイン画面(コミット一覧) diff 差分の表示画面 log ログ表示画面 tree ツリー表示画面 blob ファイル内容の表示画面 blame blame表示画面 refs ブランチ・タグ一覧画面 status ステータス画面 変数 アクション内で使用できる変数は以下の通り。
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2025-06-18 2025-06-18
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【Shell Script】グループコマンドで複数コマンド出力をまとめてリダイレクト

グループコマンドによる標準出力のリダイレクト 複数のコマンドの出力を同じファイルに出力する場合、グループコマンドの使用が推奨される。 例えば以下のように2つのコマンドが標準出力に出力する場合:
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2025-06-17 2025-06-17
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rsync -a コマンドでも owner と group を実行ユーザーにする

rsync -a rsync -aは-rlptgoDオプションの省略形で、短く指定できる。 -aは以下を保存して同期する。 owner(所有者) group(グループ) パーミッション タイムスタンプ 短く指定できて便利だが、-aを指定しつつ、owner(所有者)とgroup(グループ)は実行ユーザーにしたい場合がある。
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2025-06-15 2025-06-15
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【Shell Script】エラーで途中で止まっても実行される後処理を設定する

trap ‘処理’ EXIT 以下の形式でtrapコマンドを使用して、スクリプトの終了時に必ず実行される処理を設定できる。 trap '処理' EXIT 例えば、スクリプトの終了時にログを出力する場合は以下のように実行する。
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2025-06-10 2025-06-15
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sedコマンドで指定した行に文字列を挿入・削除する

サンプルファイル 例として以下のファイルに文字列を挿入・削除する。 aaa bbb ccc ddd eee 行数を指定して文字列を挿入する 指定した行数の前に文字列を挿入するには、行数i 文字列の形式で実行する。 sed '行数i 文字列' ファイル名 例えば上記ファイルの3行目にxxxを挿入する場合は以下のように実行する。
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2025-06-06 2025-06-06
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コマンドでパスワードを生成する

/dev/urandom を使ったパスワード生成 /dev/urandomを使用してランダムなバイト列を生成し、ascii文字列のみを抽出してパスワードを生成する。 $ cat /dev/urandom | tr -dc 'a-zA-Z0-9!@#$%^&*()_+-=[]{}<>?' | fold -w 20 | head -n 1 'a-zA-Z0-9!@#$%^&*()_+-=[]{}<>?'の部分に使用したい文字セットを指定する。 生成されるパスワードの長さはfold -wの引数に指定する。上記の場合は20文字のパスワードが生成される。
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2025-05-31 2025-05-31
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シェルスクリプトで使えるファイルサイズのみを取得するコマンド

ls -lでのファイルサイズの取得 ls -lコマンドでファイルサイズを取得できる。 しかしファイル名やその他の情報も表示されるため処理が必要となる。 $ ls -l ファイル名 -rw-r--r-- 1 user group 123456 May 28 23:04 ファイル名 wc -cでのファイルサイズの取得 wc -cコマンドに標準入力でファイルを流すと、ファイルのバイト数のみを取得できる。
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2025-05-28 2025-05-28
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dateコマンドでファイルの最終更新日時を取得する(date -r)

date -r ls -lコマンドでファイルの更新日時を取得できる。 しかし更新日時の他に権限やオーナーなどの情報も表示されるため、シェルスクリプトなどで日時だけ欲しい場合などに不便。
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2025-05-28 2025-05-28
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jqコマンドでURIエンコード

jqコマンドでURIエンコーディング 以下のように@uriフィルターを使用してURIエンコードができる。 $ echo -n '"テスト"' | jq '@uri' "%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88" @uriフィルターはURIエンコードを行う。 入力をRawモードで扱う -Rオプションを指定すると、入力がJSON形式ではなくただの文字列(Rawモード)で扱える。 先述のコマンド例ではダブルクオートで囲って無理やりJSONとしているが、Rawモードを使用するとそのまま文字列を扱える。
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2025-05-27 2025-05-27
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