grepコマンドで終了ステータスコードだけほしいときに検索結果を標準出力に出さない方法シェルスクリプトで指定文字列がファイルに含まれるかを確認したい シェルスクリプトで指定文字列がファイルに含まれるかを確認したい場合はgrepコマンドの終了ステータスを確認する。 #!/bin/bash grep 検索文字列 ファイル名 if [ $? -eq 0 ]; then echo "検索文字列が見つかりました" fi これを実行するとgrepで引っかかった行が標準出力に出力されるので煩わしい。LINUX 2023-09-27 2024-07-13
特定ファイルをオープンしているプロセスを探すロックされて編集できないときにそのファイルをオープンしているプロセスを探したい MacやLinuxで、ファイルを編集しようとしたり削除しようとしたときにロックされていて処理できないとき、 そのファイルをオープンしているプロセスを特定する方法。LINUX 2023-09-10 2023-09-10
コマンドの標準出力を大文字・小文字に変換する標準出力を大文字に変換する テキストデータをすべて大文字に変換したい場合、以下のようにtrコマンドを使用する。 $ echo "abc" | tr '[:lower:]' '[:upper:]' ABC 上記trコマンドは、文字列の中から [:lower:](小文字)で指定された文字を[:upper:](大文字)に変換する。 結果として、“abc” が “ABC” に変換される。LINUX 2023-08-17 2023-08-17
コマンド結果をdiffコマンドで比較するプロセス置換を使用する <(コマンド)でコマンドの出力をdiffコマンドに渡す。 diff <(コマンド1) <(コマンド2) プロセス置換を使わない場合は、一時ファイルを作成してからdiffコマンドに渡す必要がある。LINUX 2023-08-11 2023-08-11
lessコマンドで折り返さないようにするオプションlessコマンドで折り返さないようにするオプション -Sオプション $ less -S -Sオプションを付けると折り返さずに表示される。 -Sオプションをつけない場合の表示例 例えばpsコマンドの出力をlessで見る場合。 -Sオプションをつけないと折り返される。LINUX 2023-07-17 2023-07-17
【GitHub Actions】setup-rubyでプロジェクト直下以外の.ruby-versionを指定するGithub Actionsのワークフローの記述において、setup-ruby でプロジェクト直下以外のディレクトリに設置した.ruby-versionファイルを指定してRubyのバージョンを設定したい。LINUX 2023-07-11 2023-07-11
【Git】 not a git repository (or any of the parent directories)の対処法原因 Gitコマンドでnot a git repository (or any of the parent directories)が表示される場合、カレントディレクトリがGitリポジトリではないことが原因。 カレントディレクトリか上位のディレクトリに.gitディレクトリがない場合に発生する。LINUX 2023-07-05 2023-11-19
GitHub Actions の Workflow で v[0-9]+\\.[0-9]+\\.[0-9]+ は v1.0.0 にマッチしないタグのパターンマッチで指定するパターン文字列のは正規表現ではない Github Actionsのワークフローにおいてtagsに指定するパターン文字列は正規表現ではない。 on: push: tags: - "v[0-9]+.[0-9]+.[0-9]+" # ←ここ 正規表現の場合、.(ピリオド)だけではどの文字でもマッチするが、tagsで指定するパターンはそもそも正規表現ではない。LINUX 2023-07-05 2023-07-05
【tmux】設定ファイルを即時反映するtmuxの設定を変更していて設定内容を確認する場合、毎回tmuxを再起動するのは面倒なので設定ファイルを即時反映させたい。 本記事では再起動せずに即時反映するコマンドを記載する。LINUX 2023-07-01 2023-07-01
【timedatectl】コマンドでタイムゾーンとシステムクロックを設定timedatectlコマンドとは timedatectlコマンドはLinuxシステムで時計やタイムゾーンを設定するためのコマンド。 timedatectlコマンドはsystemdに含まれるコマンドで、CentOS7以降、Ubuntu15.04以降で採用されている。LINUX 2023-07-01 2023-09-30