【PostgreSQL】テーブルのレコード件数を高速に概算する高速なレコード件数の取得 PostgreSQLで大量のレコードを含むテーブルでcount関数を使って件数取得すると時間がかかる。 SELECT count(*) FROM テーブル名; 統計情報ビューの一種であるpg_stat_user_tablesを使うと高速にレコード件数を取得できる。DATABASE 2024-03-15 2024-03-16
【GitHub CLI】組織・ユーザ以下のリポジトリのWebhookを一覧表示するGitHub CLIで組織以下のリポジトリのWebhookを一覧表示する GitHub CLIで組織以下のリポジトリのWebhookを一覧表示するには以下のようにする。LINUX 2024-03-10 2024-03-10
【PostgreSQL】json文字列の要素を追加・更新する(jsonb_set, jsonb_insert)jsonb_set関数 jsonb_set関数はJSON文字列の要素を更新する関数。 以下の書式で定義される。 jsonb_set(target, path, new_value, [create_missing]) target: 更新対象のJSON path: 更新する要素のパス new_value: 更新する値 create_missing: パスで指定したキーが無い場合に追加しない場合はfalseを指定する 更新する要素のパス 要素のパスは{}の中にカンマ区切りで指定する。 キーバリューの場合はキー名、配列の場合はインデックスを指定する。DATABASE 2024-03-03 2024-03-03
【AWS CLI】WSL2のLinuxでブラウザが使えない状況でAWS SSOで認証して実行ブラウザが使える状況でのaws sso loginコマンドによる通常の認証 AWS SSOで認証するにはaws sso loginコマンドを使う。 $ aws sso login --profile <profile-name> <profile-name>は~/.aws/configに設定したプロファイル名を指定する。AWS 2024-02-21 2024-02-22
【Terraform】movedブロックでリファクタリングmovedブロック movedブロックはTerraformのリソース名を変更するためのブロック。 既にapply済みでAWS上に作成済みのリソースの名称を変更したい場合に利用する。TERRAFORM 2024-02-18 2024-02-18
DockerでDevice or resource busyでコピーできないresolv.confをリダイレクトで無理やり上書きするDevice or resource busy Dockerでprom/blackbox-exporter - Docker Image をベースにしたイメージを作ろうとしたときに/etc/resolv.confを上書きしようとしたらDevice or resource busyというエラーが出て上書きできなかった。LINUX 2024-02-14 2024-02-15
GitHubでDependabotが作成したPull RequestをフィルタリングするGitHubのPullRequestを作成者でフィルタリングする Pull Requestを作成者でフィルターしたい場合はauthor:作成者のIDを指定する。 例えばis:open is:pr author:suerはsuerが作成したPull Requestをフィルタリングする。LINUX 2024-02-13 2024-02-13
nohupコマンドでnohup.outファイルを作成しないnohupコマンドとnohup.out nohupコマンドを使うと端末を閉じてもプロセスを続行できる。 $ nohup command & このときnohup.outというファイルが作成され、標準出力と標準エラー出力がリダイレクトされる。LINUX 2024-02-09 2024-02-13
【AWS】Mac で Session Manager でリモートログイン時に ctrl+y で切断されないようにするctrl+yで切断される問題 MacでSession Managerによるリモートログイン時にctrl+yを入力するとセッションが切断される。 $ aws ssm start-session --target i-xxxxxxxxxxxxxxxxx Starting session with SessionId: xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx sh-4.2$ ← ここで ctrl+y を入力 sh-5.2$ Cannot perform start session: read /dev/stdin: resource temporarily unavailable $ ← ローカルのシェルに戻る ctrl+yはctrl+kやctrl+wなどでカットした文字列を貼り付けるため(yank)に手癖として使ってしまうので、 不意にセッションが切断されると不便。AWS 2024-02-09 2024-02-09
【Docker】docker-compose execでrootユーザーでコンテナにログインするデフォルトユーザがrootでないコンテナで、sudoコマンドも無い場合にコンテナ内でrootユーザになる方法。 docker composeの-uオプション docker compose execコマンドに-uオプションをつけるとrootユーザーでコンテナにログインできる。LINUX 2024-02-06 2024-02-06