【シェルスクリプト】変数や引数のデフォルト値 ${var:-default} ${1:-default}変数のデフォルト値 シェルスクリプトで変数が未定義の場合や空の場合にデフォルト値を設定する方法。 ${var:-default} ${var:-default}のように${}で変数を囲み、:-でデフォルト値を指定する。 ${var:-default}はvarが定義されている場合は変数varの値を、未定義の場合や空の場合は文字列defaultを表示する。LINUX 2024-04-02 2024-04-03
【GitHub Actions】シェルスクリプトでSTEPをまたいでPATHを通す(GITHUB_PATH)GITHUB_PATH変数 GitHub Actions内のシェルスクリプトでGITHUB_PATH変数にリダイレクトでパス文字列を追加すると、そのパスが次のSTEPでも有効になる。LINUX 2024-03-23 2024-03-24
【Linux】アーキテクチャを確認する(uname)uname -m Linuxでアーキテクチャを確認するにはunameコマンドを使う。 -mオプションを指定するとアーキテクチャが表示される。 $ uname -m aarch64 macOSでも同様にアーキテクチャを確認できる。 Intel Macの場合はx86_64が表示され、Apple Silicon Macの場合はarm64が表示される。LINUX 2024-03-23 2024-03-23
【1Password】アカウントを追加する方法(Ver.8)アカウントの追加 すでに1Passwordを利用していて、別のアカウントを追加したい場合の手順。 まずは1Passwordアプリに既に登録されているアカウントにログインする。MAC 2024-03-22 2024-03-23
【PostgreSQL】SQLでテーブル一覧を取得するSQLでテーブル一覧を取得する PostgreSQLでテーブル一覧を取得するにはinformation_schema.tablesテーブルを参照する。 SELECT table_name FROM information_schema.tables WHERE table_type = 'BASE TABLE' AND table_schema = 'public' ORDER BY table_name; table_schemaの条件にはスキーマ名を指定する。 スキーマ名で絞らない場合pg_catalogスキーマのシステムテーブルも取得されるため指定しておくとよい。DATABASE 2024-03-19 2024-05-12
【PostgreSQL】psqlコマンドでcsv, tsv形式でクエリ結果を出力するCSV形式でクエリ結果を出力する psqlコマンドでクエリ結果をCSV形式で出力するには以下のようにする。 psql -h ホスト名 -U ユーザ名 -d データベース名 -c "SQL" -A -F ',' > output.csv オプションは以下の通り。DATABASE 2024-03-19 2024-03-19
【PostgreSQL】テーブルのレコード件数を高速に概算する高速なレコード件数の取得 PostgreSQLで大量のレコードを含むテーブルでcount関数を使って件数取得すると時間がかかる。 SELECT count(*) FROM テーブル名; 統計情報ビューの一種であるpg_stat_user_tablesを使うと高速にレコード件数を取得できる。DATABASE 2024-03-15 2024-03-16
【GitHub CLI】組織・ユーザ以下のリポジトリのWebhookを一覧表示するGitHub CLIで組織以下のリポジトリのWebhookを一覧表示する GitHub CLIで組織以下のリポジトリのWebhookを一覧表示するには以下のようにする。LINUX 2024-03-10 2024-03-10
【PostgreSQL】json文字列の要素を追加・更新する(jsonb_set, jsonb_insert)jsonb_set関数 jsonb_set関数はJSON文字列の要素を更新する関数。 以下の書式で定義される。 jsonb_set(target, path, new_value, [create_missing]) target: 更新対象のJSON path: 更新する要素のパス new_value: 更新する値 create_missing: パスで指定したキーが無い場合に追加しない場合はfalseを指定する 更新する要素のパス 要素のパスは{}の中にカンマ区切りで指定する。 キーバリューの場合はキー名、配列の場合はインデックスを指定する。DATABASE 2024-03-03 2024-03-03
【AWS CLI】WSL2のLinuxでブラウザが使えない状況でAWS SSOで認証して実行ブラウザが使える状況でのaws sso loginコマンドによる通常の認証 AWS SSOで認証するにはaws sso loginコマンドを使う。 $ aws sso login --profile <profile-name> <profile-name>は~/.aws/configに設定したプロファイル名を指定する。AWS 2024-02-21 2024-02-22